長崎の税理士・会計事務所の永田経営グループのブログです!!

~永田会計スタッフブログ~: 5月 2015

2015年5月22日金曜日

成長

こんにちは。
最近日中は暖かいですが朝方や夜は寒いので体調管理に気を付けたいなと思っている原岡が今回のブログ担当です。

社会人になって2年目ですが、先月20歳になりました。
20歳になったからと言って何かが変わったわけでもないのですが、心身ともにもっと成長したいなと思っています。
まずは法人税法の勉強を頑張り、もっと色々な知識をつけていきたいです。
また、私は身長が146センチなので、せめてあと5センチ位は大きくなれるよう努力します()


以上、原岡でした。

2015年5月16日土曜日

相続の対策

相続の対策と言うと、相続税の支払いに対する対策で、税金を払うほどの財産はもってないから関係ない、と思ってしまいがちですが、平成25年度の最高裁判所の統計資料によりますと、遺産分割事件のうち75.1%が相続財産5000万円以下の、相続税とは無縁の方々の遺産争いと言うことです。
 ご自身の死後、自分の財産を奪いあって、親族が不仲になるという事態は避けたいものです。
生前に、遺言書の作成等、正式な手続きをしていれば、裁判で親族が争うということは激減すると思われます。

今年に入ってから、相続のご相談件数が激増した、従業員長寿番付トップ3に入っている、小野がお届けいたしました。

2015年5月15日金曜日

気分転換

こんにちは。今回のブログ担当の中村です。

今回のテーマは気分転換です。

近頃は、蒸し暑い日が続き、今年も夏が近づいてきたと感じることができます。私の家の周りでは、夜になると蛍が飛んでいるのを見かけるようになり、蛍の光がとてもきれいです。長崎にお住まいの方は、今年蛍をもう見られましたか?長崎市のホームページには、ながさきホタル情報をいうページがあり、蛍を見ることができる場所を掲載しています。まだ蛍を見ていないという方は、ゴールデンウィーク明けの仕事で、疲れやストレスが溜まっている方も多いと思いますので、気分転換に蛍を見に行かれてはいかがでしょうか。


以上中村からでした。

2015年5月11日月曜日

五月病

こんにちは、今回のブログ担当の小方です。
早いものでゴールデンウィークも終ってしまいましたね。
十分休みをとり、さあ頑張るぞという時期ですが、皆様五月病は大丈夫でしょうか?

五月病とは、新年度の4月に希望を胸に新生活をスタートさせた新入社員や新入生が、現実とのギャップや、新しい生活や環境に適応できないまま、連休中に疲れが一気に噴き出し、生活のリズムを崩してしまい、なかなか元の生活リズムやフレッシュな気持ちに戻れなくなることによって引き起こされるようです。

五月病という名の通り、5月のゴールデンウィーク明けにその症状がでることが多かったそうですが、ライフスタイルや自分を取り巻く状況が多様化した現在では、5月に限らずその症状が出てしまうこともあるらしく、進行度合いによってはうつ病にまで発展してしまうそうです。

五月病を予防する方法としては
・気分転換をしてストレスを溜めない
・バランスの良い食生活と十分な睡眠をとる
などがあるようです。
また、高校や大学時代など以前の環境の友人と会うことも良いようです。

これから暑くなるので、体調管理はもちろんのこと心の健康にも気を付けて過ごしていきたいと思います。

後輩の指導

みなさん、こんにちは!!
桜花も散り葉桜に変わり、最近はあったかい~♪いや、むしろ昼間は暑い日々が続いていますね。そろそろ、わたしにはツラい夏の季節がやってこようとしており、いやだな~と最近思っている、下岸が今回2回目のブログを書かせていただきます。

4月に新入社員が6名入社し、永田会計では今までで1番多い31名になり、会社の雰囲気がガラッと変わりました!
わたしは、入社7年目になりあっという間に後輩が増えて女性の中では上の立場になりました。気持ちはまだ最近会社に入社したような感じですが、今は新人の方に研修をしたり、指導する立場になりました。

研修するのはとても難しく、いざ教えようとすると分かっていたつもりが自分も理解していなかったり、あやふやなところがあり、うまく説明できないことがあります。その度に参考資料を見て調べ、一つ一つ解決しています。人に教えると自分の成長にもつながります。新人の方も、わからない時は、まず自分で調べて、それでもわからない時は先輩方に質問して、日々成長してもらえたらと思います。

これからは、自分の仕事だけでなく、後輩の指導等、会社全体に気を配り、皆さんの業務がスムーズにいくようサポートしたいと思います!!

2015年5月9日土曜日

「働く君へ」

永田会計 社員ご長寿ベスト3に入る中川です。
新年度になり皆様の会社にもフレッシュマンが入社されたと思います。
我が社にも数名の新社会人が新たな仲間となりました。
同僚と言っても、完璧に自分の子どもの年代の世代で、ご両親は自分より年下ということが多くなりました(あぁ・・・)

以前、毎年 新社会人の入社の日に、伊集院静さんがサントリー新聞広告に「働く君へ」というメッセージが掲載されていました。

「誰だってすぐに覚えられるほど社会の、世の中の、仕事というものは簡単じゃない。
要領など覚えなくていい。小器用にこなそうとしなくていい。すぐに役立つものはすぐに役立たなくなる。
仕事の真価はすぐの周辺にはないのだ。真の仕事には、強く、ゆるぎない心棒がある。
真の仕事というものは懸命に働くことで、自分以外の誰かがゆたかになることだ。汗した手は幸福を運んでいるのだ。だから仕事は尊いものなのだ。仕事は君が生きている証だ。
怒られても、怒鳴られても、吐息を零されても、そんなもの撥ね返し、心棒を回す人になって欲しい。

新しい人よ。今は力不足でもいい。しかし今日から自分を鍛えることをせよ。それが新しい社会人の使命だ。ハガネのような強い精神と、咲く花のようにやさしいこころを持て。苦しい時に流した汗は必ず生涯のタカラとなる。」


世の中はやさしいようでつめたく、つめたいようでやさしい。
いまからいろんなことがあり、理不尽な思いをすることもたくさんあるでしょう。
そういう私も、私なりの責任やら都合やらで理不尽な壁の一部となります。

だからこそ、切にこう願っています。
 がんばれ、。

2015年5月8日金曜日

初心忘るべからず

入社6年目の池松です。
新人の方々が入社されて早1ヵ月
とても真剣にメモしている姿が印象的です。
中には、寝る前に電話対応の練習をシミュレーションされている方もいらっしゃいます。
まだまだ わからないことだらけの毎日のはずの自分が、いつしか新人のころの気持ちを失っているんじゃないかと思い はっとしました。

気を引き締め直して 今から頑張ります(^.^)